オカザワ(仮名)という男がいる

舞台は昨日の大学の広場のベンチ。

セカイののオカザワ(以下オカザワ)が、私の座っている背後から忍び寄り、誰かの名前を呼んだ。

「ねえ、きんちゃ〜ん」

f:id:cland741953:20150703165821p:plain

耳障りな声なので、私は振り返らずともオカザワだということに気づいた。

「なんだ、なぜこの世に生を受けたのかわからないオカザワじゃないか」

カッターのように刺さる言葉をオカザワに投げる。

「ひどいよ〜なんか悪口言われてる気がする〜」

反応もなんだか気持ち悪いので、姿形だけでなく中身もオカザワであることを確認した。

 

「オカザワ、俺にいつも面と向かって悪口言われてどう思ってるの?やっぱり自覚ないの?アホなの?」質問をしてみる。

「え〜悪口って言われているのはわかってるけど、きんちゃん面白いから...」オカザワが理由になってない理由をいう。

 

どうやらオカザワは私に何をされても「面白いから」で許してくれるらしい。んー、言葉にできないおぞましさを感じる。さすがオカザワだ。

 

 

ここまで文章だけを読んでいると、なんだか私がオカザワをいじめているように感じるかもしれないが、それは誤解なのだ。こういうやりとりをする友達である。”友達”といってしまうと違和感も感じる。

 

以前こんなことを言った、「おかざわ、その鼻を指ですりすりするのやめなよ。キモいから。鼻水?じゃこのティッシュやるからもうやめろ。一緒に歩きたくないわ」

 

こんなことは普通友達には言えないので、友達とカテゴライズしてしまうのもなんだか変だ。そもそもオカザワ自体が変すぎるのがいけない。オカザワのせいにしておこう。

 

オカザワという男は変だ

姿形は記載していないのでご想像にお任せするが、だいたい今想像しているのであっているだろう。

オカザワという男は変人だ。変だが、それが面白い。何をするかわからないし、考えていることもわからない。自分の想像の範囲外の行動をしてくるやつは面白い。

 

その面白さで人に笑いを与えているのだから、オカザワというコンテンツは素晴らしい。(たまに人を不快にすることは否めないが)

 

これからも、存在意義に賛否両論のあるオカザワを宜しくお願いします(ナニコレ)。

 


 

さて、明日はどう転がるかな。

 


※オカザワには掲載了承得ています。

f:id:cland741953:20150703163923p:plain